続きます。
左はバーマニ・アリさんの作品。作品名は書いてなかったのですが、下の黒に展示がとても映えていて目を引きました。
真ん中は有澤悠河さんの作品。楽器です。ほんとそのまま楽器です。どういう構造なのか私にはわかりませんが、ただただ凄かった。折り紙って何でも折れるんだ…。
右は田中幹人さんの作品。ケーキがたくさんで思わずにんまりしてしまう展示。楽しくさせてくれる折り紙っていいな~と思いました。小さなお子さんが「ケーキだぁ!」って走り寄って行ってたのが印象的でした。
こちらは小林弘明さんの作品。どれも可愛いので目移りしちゃいます。特徴をとらえるのがお上手で、それを小林さんなりの形に仕上げているからか、色んなジャンルの生物でも何か統一性というか小林さんらしさを感じます。折り図集とかでないかな…希望。
なんか気に入っちゃいましたの2作品。
左はJens Koberさんの作品「Caterpillar」です。右はジョン・キダムさんの作品「だるま」です。
妙に魅かれるこの2作品…すごくかわいい。
ここではご紹介しきれなかった素晴らしい作品がまだまだあります。
展示はコンベンション参加者でなくても「無料!」で見られるので、少しでも興味があったら是非見に来ていただけたらと思います。(※来年も無料かはわかりませんが、いつも通りならそうかと)
実物はもっと凄いです。知ってる折り紙の世界が変わりますよ、きっと。
ここまで思うように書きましたが、あくまで個人的かつ勝手な感想なのでお許しください。
最後に私の展示も…
今まで参加する限り展示は横置きだったのでそれを見越して持って行ったのですが、今回はまさかの縦置き。思ったように置けなくて、背の高い作品が重なって見ずらくなってしまったのが残念でした。でも、たくさんの方に見て頂けるのは本当にありがたいですし、色々と感想を聞かせて頂けて嬉しかったです。
また、これで一年頑張れます。
ありがとう!!コンベンション!!!